【薬局DX推進コンソーシアム】大阪府、大阪市との共同提案の内容について厚生労働省よりご回答をいただきました

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

大阪府、大阪市と共同提案しておりました、国家戦略特区での「薬剤師の地域に おける対人業務の 強化(対物業務の 効率化)」について、所轄省庁である厚生労働省より「ご提案について、国家戦略特区での実証の方向性で適切に検討を進めてまいりたい。」とのご回答をいただきました。

詳しくは、以下の厚生労働省HPまたはPDFをご覧ください。

厚生労働省HP:国家戦略特区等に関する検討要請に対する各府省庁からの回答について(令和5年度分)
PDF:≪医療≫国家戦略特区等提案検討要請回答

様々なご意見、ご批判もある内容であることは重々承知ではございますが、21社の薬局運営法人と、14社の薬局関連事業会社(2023年9月29日時点)が、立場を越えてよりよい形を求めて議論を続けております。

今後、大阪府薬剤師会とも情報共有をしながら、所轄省庁である厚生労働省、さらに、大阪府、大阪市とともに、慎重かつ大胆に進めて参ります。
途中経過など公表する内容がございましたら、適宜HPなどでお知らせいたします。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。